ホワイトシェパードと10年暮らして・・・
色々大変なことも多いですが、楽しく過ごしています(^o^)おもしろエピソードを思い出してみました。
トレーニング入れる前は大変だった・・・散歩は格闘技
トレーニング前は、大変だった散歩・・・結果・・・トレナーさんにお願いすることになった件
ランの散歩、もはや散歩じゃないです。スポーツ。たまに格闘技。
妻も、たまに散歩に行きます。1歳になった頃だったと思います・・・元気いっぱい、リス、猫、知らない犬、風で揺れる落ち葉…動くもの全部に反応する。シェパードってもともと牧羊犬だから、動くものに反応する本能があるらしい。それが35キロのパワーで爆発する。
妻の体重当時は50キロ、コンクリートの上をスケートのように引きずられます。
ある日、公園でこの「スケート現象」が発生して、犬連れの女性とぶつかりそうになりました。「すみません!!」って叫んだ私に、その方が真顔でこう言ったんです。
「あの、犬を散歩させてるのか、犬に散歩させられてるのか、どっちですか?」
…後者です。帰ってきてから話を聞いて口からコーヒーを吹き出した記憶があります(笑)
抜け毛で家が雪国になる

ホワイトシェパードの飼い主が逃れられない宿命、それが抜け毛。
10年戦い続けてますが、勝ったことは一度もない。
換毛期になると、家の中はもう雪景色。掃除機かけて5分後にはまた白い毛玉が転がってる。黒い服?もう着られないですね。10年で私のクローゼットから黒い服が絶滅しました。今はグレーとベージュとアイボリーの民です。
この前、来客が「あら、雪降ってきた?」って窓の外見たんですけど、雪じゃなかったんですよ。エアコンの風で舞い上がったランの抜け毛だったんです。室内に降る雪。新ジャンル。
10年前にペットショップで「ホワイトシェパードは年中換毛期みたいなものですよ」って言われた時、笑顔で軽く流されたんですが、今ならわかります。あれは脅しじゃなかった。事実だった。

冷蔵庫の前を独占される夏

ホワイトシェパードはダブルコート。つまり夏が大の苦手。10歳になってさらに暑がりになりました。
我が家の夏、冷房が効いた一番涼しい場所はランの指定席。問題はその「一番涼しい場所」が、なぜかキッチンのど真ん中だってこと。
料理しようとする → ランが冷蔵庫の前で寝てる → 冷蔵庫開けたい → どかしたい → 35キロは動かない → 「ラン、ちょっとどいて」 → 薄目で「は?」 → 結局抱えて移動
これを1日に何回もやってます。10年やってます。腰、もう限界。
それでもこの重みが幸せ
夜、ランが私の足元にゴロンと寝そべって、大きなため息をつく瞬間。
ああ、この重みが幸せなんだなって思うんです。
10年前の子犬の頃と比べて、ランは確実に重くなった。物理的にも、精神的にも。一緒に過ごした10年分の思い出が、その重みに詰まってる気がするんですよね。
ホワイトシェパードと10年暮らすってことは、「重みを受け入れる」ってこと。物理的にも、感情的にも。今日も私は、彼女の重みに押し潰されながら、めちゃくちゃ満たされています。



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